子どもを読書好きにする苦楽園読書くらぶ

読書くらぶとは

読書くらぶとは

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速音聴をつかった読書

「読書くらぶ」と言うと、図書館をイメージして、通常の本の読み方と変わらないと思っておられる方が多いのですが、実際は大きく違います。

目は本の文字を追うのは通常の本の読み方と同じですが、読んでいる本の朗読がヘッドフォンから耳に入ってくるところが大きく違います。

読書くらぶでは、本を読むとき、耳で朗読を聴きながら、目は字を追います。この方法に慣れてくると、耳に入ってくる朗読を通常の速さの2,3,4、5・・・倍と早送りして聴くことができるようになります。

この早送りの音を聴くことを、速聴と言います。速聴はSSI社(日本に速聴を取り入れた最初の会社です。)の商標です。読書くらぶでは、グローバルサクセス社のパソコンソフトを使っており、速聴のことを速音聴と呼んでいます。(以下、断りがない限り速音聴と書きます)

本が「読めない」子ども

2001年12月5日に「こどもの読書活動の推進に関する法律」が国会で成立したことを受けて各自治体は読書を推進するための施策をすることになりました。このことが、小学校、中学校で、朝5分から10分の読書タイムにつながっています。ここで、問題になるのが、

本を読もうとしても「読めない」子どもです。

本が「読めない」子どもにとって、本を読むうえで大きなハードルがあります。それは、次の3つのハードルです。

  • 漢字が読めない。
  • 文のまとまり、区切りが分からない。
  • 文字を頭のなかで音声化できない。

特に3つ目のハードルが、「読めない」子どもには、非常に高いハードルになります。

しかし、先に書いた読書くらぶの読書方法を取ると、この3つのハードルは朗読の音声を聴くということで、一挙に解決できます。

しかも、この方法で読書をすると

  • 本をよむことが楽しくなります。
  • 読めない漢字が読めるようになりす。 
  • 音読がじょうずになります。
  • 本の内容が確実につかめるので読解力がつきます。
  • 人の話を聴くレベルが向上します。
  • 集中力がつきます。

その結果として

  • 子どもの言葉の運用能力が向上します。

さらに、音声を2,3,4,5・・・倍と早送りすることによる速音聴の効果によって

  • 自然と速読になります。
  • EQが高まり、IQがバランスよく成長します。
  • 社会で必要なコミュニケーション能力を高めます。
  • 物事に対して考え方が前向きになりす。
  • 記憶力が向上します。
  • 創造力、洞察力、発想力が向上します。
  • 頭の回転が速くなります。

言葉の運用能力と学力

読書は、国語の読解力をはじめ、語彙力、漢字力、思考力を育てるとともに、言葉の運用能力を豊かににし、国語の総合的な能力を伸ばすための最適な方法です。

計算は計算ドリルで練習をします。国語には教科書がありますが、教科書の厚みを見てもその量はあまりにも少ないと言わねばなりません。したがって、教科書を補うため、計算ドリルにあたるのが読書であるといえます。

語彙力や読書量が子どもの学力に大きく寄与していると言われます。(資料:「言葉の豊富な子どもはどんどん伸びる」)言葉の豊かな子どもは、語彙の豊富な先生の話す言葉をしっかり聴いて、受けとめることができるので、話の内容を確実につかむことができるのです。

また、私たちは言葉でものを考え、認識していますから、思考の幅が広くなり、思慮深くなります。昔から、「高学力の子どもはおしなべて読書好きである」という事実は、多くの人の周知するところです。

学習と文字情報

小学校から中学・高校・大学と学年が上がるにつれて、学習のボリュームが増える、言いかえれば多くの文字情報を処理する機会が増大することになります。

また、社会人になると、仕事に必要な種々の資料・関係する本・新聞を読むこと、資格取得のための学習をすること等、日々文字を読むことは膨大な量になってきます。

このため、多くの文字情報を短時間で、早く入手することが、ますます重要になってきます。

今、私が一番危惧しているのは、大学生です。

新聞すら読まないと多くの大学関係者がなげいています。小学生や中学生の時には、本を読んでいても、高校生になるととたんに読まなくなります。

クラブ活動や大学受験があるからだと思いますが、日本にくる海外の留学生の読書量と比べると、日本の学生のあまりにも貧弱な読書量に日本の将来を心配する教育関係者も少なくありません。

日本のように資源のない国は、人こそが国の宝です。その国の宝になるはずの大学生が問題なのです。これでは、世界に太刀打ちできません。

小学生、中学生の時の読書習慣がいかに大切かということを改めて考えさせられると同時に、高校生、大学生の読書に対しても、国は何らかの方策をとるが必要があると思います。

読書くらぶの役割

  • 小学生、中学生はしっかりとした読書習慣を身につけること。
  • そして、高校生、大学生はその読書習慣を維持し、速読に取り組む努力をすること。
  • 社会人は、一にも、二にも速読の能力を磨くこと。

読書くらぶの役割は、上記の目標に対して、サポートすることだと考えています。そして、

子どもたちの感性を豊かにし、「みえない学力」を向上させることです。

また、受験の道具と考えるような狭い考えでなく

・・・読書習慣を身につけることは一生の財産となる・・・

という長期的な展望をもって運営しています。

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