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平成20年 第19回 第20回 第21回 第22回 第23回 子(ひと)育て講演会2008
第23回 |
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第23回 6月27日 ・教育は発想がすべての原点 発想できないものは考えることが出来ない 発想するものが多い→よく考えることができる (例)10円玉 丸い形・・・単眼 横から見ると長方形、斜めから見るとだ円・・・複眼
2)事件 秋葉原無差別殺人事件の背景と対策 A)事件の一般的な共通項 @犯人は15才〜20才代後半がほとんど。 A家族と同居していてもコミュニケーションなし。 B無職・非正規雇用が多い。 Ca.学校の成績が良い=満足感 b.社会にでてからうまくいっていない=みじめ ◎aとbのギャップの大きさを感じ始める。 結果として D社会的孤立がはじまる。 E復讐心が大きくなる。 F反社会的な行動で自己確認、自己実現という満足感を達成しょうとする。 B) 秋葉原無差別殺人事件の成育歴と犯罪心理 A過去の成功体験が大きかったので挫折した時のトラウマが予想以上に大きく なった。 ・しだいに他者のせいにするようになった B不適切な子育てに気づかない親 ・肉体的虐待 ・過保護(母子密着) ◎今回の事件はbの心理的虐待→母親の責任 本人の人格や意向を無視した C両親に言われたとおりにやったのにうまくいかないという気持ち
が強くなっ た。 「親が書いた作文」親をにくむだけでなく、そのことを学校の先生が気づかない ことに対しての大人や社会全体への絶望感、不信感。 E自殺しない理由→殺人をして死刑になりたい→「間接自殺」の一例 F、G略 H最後に犯罪のひき金になったのは 反社会的パーソナリティー 成育歴 バーチャルな感覚、現実感のなさ→自己中心的性格 C)結論と対策 結論:まわりの競争(特に受験や成績)にふりまわされすぎて子どものよさや特長 を認めてやれない親、大人が問題である。勝ち組・負け組というような単純な発想 や答えがひとつの単一価値観に絶対にふりまわされないこと。 対策:まわりにふりまわされず、ひとりひとりにはいろいろな生き方・考え方がある ということ(個性の重要性)を親や大人が小さい頃から教え、社会を生きていく為 の社会人基礎力(考える力やモラルなど)を身につけさせることが大切! 3)考え方 計画ができない理由 当てはめる学習は考えることがない→不便な方が考える 夏休み「どのような夏休み」にするか、具体的なテーマをあげる 親が見本となる表を作っておく 4)教育 地域運営校(コミュニティースクール)3年で20倍。343校で実施。 保護者や地域住民の代表が学校運営協議会を構成し、学校の運営に直接参加する もの。地域運営校があるのは29都府県で最多は京都市教委の110校。兵庫県は0校 。これから学校選択制になると地域運営のある学校を選ぶことになる? 5)ワーク 社会変化のチェックシート ・学校中心主義、五教科中心が宗教みたいになっている 現在、非正規雇用は55%→正規雇用は半分の人しかなれない 高度成長期はなんやかんや言っても「仕事」があった。今はない。 自己肯定観、他己肯定観→「自分の存在を肯定する」ことを家庭でも、学校 でも教えてもらっていない
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